産後の尿もれ
産後の尿もれについては、どのように改善すれば良いのでしょうか。そもそも産後の尿もれは、どうして起こるのでしょうか。その原因は、出産時にゆるんでしまった骨盤底筋群が回復していないということにあると考えることができます。つまり、骨盤底筋群のゆるみによって、くしゃみや、ちょっとした動作をしたときに尿もれが起こってしまうという訳です。
実際には、1ヶ月後以降から改善していく場合が多く、そのため多くの方が、外出時にナプキンを使用するなどして、時間の経過とともに尿もれの症状が軽減されていくのを待つという形で対処されているようです。
しかし、なかなか治らないで悩みを抱えている方もいることでしょう。産後の尿もれが治らないという悩みをお持ちの方のために、もっと積極的に改善をさせる方法をご紹介したいと思います。
産後の尿もれを防止するための改善法としては、体操を行うことで、骨盤底筋を鍛えてやることがあります。
産後の尿もれ対策
骨盤底筋を鍛えるための体操は、具体的には、膣と肛門を締めては緩めるという動作を繰り返すというやり方になります。おおよそ5秒くらい締めて、それから力を抜くという感じで、立ったままでも寝ながらでも構いませんので、気づいたときにやってみてください。
ただし、出産直後は、傷が治っていない場合が多いため、行わないようにしましょう。また、産後は体力を消耗しているため、無理をすると肉体的にも精神的にもダメージを感じることとなりますので、あまり無理をせず、徐々に改善させていくつもりで、ゆとりをもって行ってください。